メーター点検省力化 -リモート点検AIカメラ-

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メーターなどの点検にはリモート点検AIカメラがおすすめ

メーターの写真

弊社ではDX化、IT化、それらを使用して、その会社や現場の問題、課題、状況に応じたデジタルソリューションをご提案させていただいております。

その中で、お客様から「こんなことできないかな?」などというような質問をされたりします。そのご要望の中で、「温度計などの点検で遠隔地から防犯カメラなどで確認したい」というご要望がありました。

そのようなお客様には温度計、水道メーター、ガスメーターなど様々な計器、また状況変化の感知による点検に最適な「リモート点検AIカメラ」がおすすめです。

リモート点検AIカメラとは?

AIカメラ

遠隔地からメーターの点検をする場合、防犯カメラを設置して映し出された画像で点検するということも一つ方法ではあります。

弊社では防犯カメラの設置、設定なども承っておりますので、設置可能な場所であればご依頼いただくことは可能です。

しかし、メーターの点検をする場合、カメラが映している画像の目視点検、それを記録するために記入したり入力する業務が必要になります。

ですので、そのような場合はメーター読み取りの目視点検をリモート&自動化してくれる、リモート点検AIカメラがおすすめです。

また、カメラに映っている状況変化の感知により、水漏れ、落ち葉などによる側溝のつまりなどを確認することができます。

リモート点検AIカメラは、目視の点検をリモート化でき、遠距離にある点検場所や、天井裏、高所タンクなどの危険場所などに設置することで、安全な点検と省力化が可能になります。AIを使用した画像認識を通じて、読み取ったメータの値は専用のWEBブラウザソフトに表示、保存されるサービスもあります。

さらにバッテリー内蔵のタイプは電源不要で設置可能ですし、ネットワーク工事不要のタイプもあります。
また、この閾値になったらアラート判定をして通知をするように設定をすることも可能です。

リモート点検AIカメラの導入で人手不足の解消、業務品質や生産性の向上に貢献できます。

自動で認識して記録を取る

DX研修

上述の通り、設定した時間にデータを取り、そして記録し続けてくれます。

閾値を設定できるので、その範囲以外の数値の場合、またはある範囲の場合にアラートで飛ばすことができます。

時間を複数設定できますので、1日に2回点検をしている場合は2回データを取る、4回の場合は4回データを取り記録するというように設定が可能です。

リモート点検AIカメラの省力化によるメリット

人手不足の解消

人手不足

業務や作業を効率化することにより少ない人員で業務を回せるようになるため、人手不足の緩和に繋がります。

業務品質の向上

業務品質の改善

作業を自動化し、必要な場合にアラートが上がるため、業務の標準化が進み、品質の安定・向上に繋がります。

生産性の向上

生産性の向上

省力化により、同じ時間の中でより多くの成果を出せるようになり、全体の生産性が向上します。

様々な業種に利用できるリモート点検AIカメラ

DX研修

リモート点検AIカメラは、様々なメーターや状況の変化を感知しますので、いろいろな業種に活用でき、省力化や安全性の向上に貢献することができます。

温度計、水道メーター、ガス残量メーター、温度監視のサーモカメラ、電源やインターネット工事不要なので設置しづらい場所での水漏れや雨漏りが起きていないかの状況変化の確認、温泉の汲み上げ量はポンプの計器などの点検の省力化、危険な場所への点検回数の減少による安全性の向上などの活用事例があります。

導入をお考えの方や、気になる点などがございましたらお気軽にお問い合わせください。

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